あの時の違和感の正体。
休止発表から、1年以上が経った。
即ち、休止まで約半年を表す。
前回のブログを書いてから色んなことがあった。
二宮くんの結婚。
新型コロナウイルスによるオリンピック、北京公演の中止、国立公演の延期。
色々あったし、色々思うことはあった。
でも、それも全部過去の話で。
今の嵐に全力で風を送りたいと思っている。
そういえば、私が初めてブログを書いたのは2018年の2月。
嵐に違和感を感じてしまう。苦しい。でも好き。という支離滅裂な内容。
今思うと、2017〜2018は、私が嵐にたくさんの違和感を感じた年だった。
特に違和感を抱いたのは、2017年の秋に発売された「untitled」のアルバムの中でのインタビュー。
嵐の未来に対してのコメントを、濁す5人。
あまりにも、あやふやに回答する5人に違和感を拭えなかった。
特に自担である大野智。
何度も「逆に」と言っていたが、正直「何が逆になの?」ってずっと疑問だった。
あのインタビューは、全員の言っている意味がわからなくて、1回見たきり。
いつもは、わかりやすくファンに伝えてくれる翔くんと潤くんでさえ、あまりにも抽象的な表現。まるで、何か秘密を抱えているようだった。
今思えば、そうするしかなかったんだね。
2017年といえば、まだ話し合いの最中。
そりゃ、未来について語れないよね。
今思うと、私が嵐に対して違和感を抱いたのは、嵐の未来の話を重ねている時期と重なる。
自担だから、思うかもしれないけど、あの時期の智くんの笑顔は智くんじゃなかった。
よくわかんないけど、本当にそう感じていた。
今はただ、嵐5人について行こうとしか思ってない。
こんな状況で苦しくなる時もあるけど、あと半年も嵐と一緒に過ごしたいし、どこまでもついていきたい。
休止後どんな気持ちになるかは全く想像がつかないけど、きっと、ずっと、嵐が好きだなあ。